音源と動画

YouTube 菊央雄司チャンネルに掲載の演奏

鶴の声

浪花十二月:第一回菊央雄司演奏会~舟出~にて

繁太夫 千鳥:第一回菊央雄司演奏会~舟出~にて

三味線組歌 早舟:第一回菊央雄司演奏会~舟出~にて

黒髪

三味線組歌 琉球組:第二回菊央雄司演奏会~三味線組歌とうた~にて

ゆき:第二回菊央雄司演奏会~三味線組歌とうた~にて

日本歌曲 あさみどり〜「更級日記」より〜:第二回菊央雄司演奏会~三味線組歌とうた~にて

 
 

菊の露
広橋勾当作曲  歌・三絃 菊央雄司 2014年5月録音 10:37 

歌詞:
鳥の声 鐘の音さえ身にしみて 思い出す程涙が先へ 落ちて流るる妹背の川を とわたる舟の楫だに絶えて 櫂もなき世と恨みて過ぐる 思わじな 逢うは別れと言えども愚痴に 庭の小菊のその名に愛でて 昼は眺めて暮しもなろが 夜々毎に置く露の 露の命のつれなや憎くや 今はこの身に秋の風

文月
歌・三絃 菊央雄司 2013年3月録音 02:50

歌詞:
文月の 星の逢う夜をうらやみて 残る思いの蛍がり 団扇の風も袖吹きて 面白いじゃないかいな サアー  そよと涼しき夕暮に 便り忘れず来る人を 言わず心に待乳山 逢うて恨みのかけもんを 言うたら胸も隅田川 面白いじゃないかいな 稲穂拾いて雁二つ 女夫くらすが なかたんぼ 土手の夜風が れんじもれきて 山谷で かすかに紙砧 たそや行灯の影ふけて 玉姫あたりの狐火も ちらちらと見えつ見えずみ 引け四つすぎから 間夫の昼 きやしゃんせ 空定めなき ひと時雨

お知らせ

2025/1/21

2月8日「上方文化講座 地歌の世界」に出演致します。

2025/1/11

3月1日「建長寺で楽しむ座敷舞」にて地方を務めさせて頂きます。

3月15日「虹の会」に出演致します。

2025/1/1

菊央雄司よりの新年のご挨拶を掲載致しております。

2024/12/11

1月10日[超える舞踏会一期一会」にて地方を務めさせて頂きます。

1月18日「演劇大学2024 IN 大阪」にて講師を務めさせて頂きます。

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