菊央雄司地歌の会
地歌箏曲、平家琵琶の世界へようこそ

地歌箏曲・平家琵琶演奏家
菊央雄司
オフィシャルサイト

Kikuo Yuji Official Site

地歌箏曲、平曲奏者の菊央雄司オフィシャルサイトです。

菊央雄司は、地歌・箏曲を中心に、三味線・箏・胡弓・平家琵琶の伝統を継承する演奏家です。
菊央雄司の演奏会情報・活動・プロフィールなど、公式情報を掲載しております。

海外からも高く評価いただき、アジア・ヨーロッパの各国で海外公演も行っております。

お知らせ

2023年1月31日
令和5年3月12日「つらつら椿」に出演致します。
2023年1月24日
令和5年3月21日「地歌のなかのふることふみ」にて地方を務めさせて頂きます。
2023年1月22日
令和5年4月15日-16日「RENBO/恋慕」に出演致します。
2023年1月7日
菊央雄司からの「新年のご挨拶」を掲載しました。

令和5年2月18日「和-楽しもう鑑賞と体験」に出演致します。
2022年12月5日
令和5年2月4日「三十三会」を開催致します。
2022年12月
令和4年12月17日に開催しました「菊央雄司 第2回  邦楽の調べ」の写真を掲載しました。

菊央雄司からのごあいさつ 

新年のご挨拶

 新年明けまして御目出度う御座います。
 

 昨年12月には数年ぶりとなる「菊央雄司 邦楽の調べ」コンサートを明治神宮フォレストテラスにて開催することができました。沢山のお客様にお集まり頂きましたことに感謝申し上げます。お客様と顔を会わせて演奏し、お話が出来たことが改めて感慨深く舞台人としての自分自身の心が沸き立つ瞬間でした。

 邦楽界はコロナ前に徐々に戻っていく一年でした。東京の先生方や仲間が声を掛けて下さったお陰様もあり、有難いことにこの流れに乗り遅れず過ごせたかと思っております。かたや大阪では目立った活動はなかなか進まず、残念ながら日本の文化は東京一極集中であることが否めないとも感じました。

 昨年6月にはコロナで延期になっていた紀尾井ホール主催公演「屋島」が開催され、私は平家琵琶『那須与一』と地歌『八島』を演奏しました。プログラムの中には福岡の国指定の重要無形民俗文化財・幸若舞があり、初めて生で拝見しました。日本の郷土芸能の奥深さ、懐の深さ、そして土着的な芸能が舞台芸となるさまざまな課題と問題点を垣間見ることが出来、よい経験となりました。
 地歌も座敷芸から舞台芸へと変遷があります。楽器や演奏スタイルは改良、洗練されてきました。言葉と密接に関わる「歌」に関しては座敷芸のままでよしとする慣習が残っていると感じております。難しい問題ではありますが、これから地歌箏曲が次世代へ残るためには舞台芸としての歌い方を確立する必要性を少しならず感じております。
 しかしながら、私が継承する大坂地歌や箏曲・胡弓は尽きるところ座敷芸であり、それこそが「よさ」であり「らしさ」であると認識しております。座敷芸としての地歌・舞台芸としての地歌。この狭間で、正解ではなく現在の最良を見つけていこうと思っております。


 中学時代にはサッカー部で汗を流した私はサッカーワールドカップで熱狂しました。やはり選手が前を向いて力の限りを尽くす姿にやはり大きな感動を覚えました。
 今年は私も前を向いて新しい景色を見るために、長年の夢であった東京での初リサイタルを今年の1028()に紀尾井小ホールにて開催することに致しました。

 生涯大坂を離れず芸を伝えた菊原琴治・初子と、私に大坂の芸というものを伝えて下さった菊津木昭先生の想いを忘れず、大坂地歌の「よさ」や魅力を追求する一年にしたいと思います。

 どうぞ変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。 

                               令和五年一月   

公演・演奏会について

お知らせ

2023/1/31
令和5年3月12日「つらつら椿」に出演致します。
2023/1/24
令和5年3月21日「地歌のなかのふることふみ」にて地方を務めさせて頂きます。
2023/1/22
令和5年4月15日-16日「RENBO/恋慕」に出演致します。
2023/1/7
菊央雄司からの「新年のご挨拶」を掲載しました。

令和5年2月18日「和-楽しもう鑑賞と体験」に出演致します。
2022/12/5
令和5年2月4日「三十三会」を開催致します。
2022年12月
令和4年12月17日に開催しました「菊央雄司 第2回  邦楽の調べ」の写真を掲載しました。